やってほしいこと

客観的に自分の行動を見てみるということ

こんにちは、
今日は「客観的に自分の行動を見てみるということ」
ということについて、
お話させていただきますね。

突然なんですけれども、
予期せぬオファーが来ることって
人生あると思います。

なんか急に思いもかけない人から
思いもかけないことを言われるとか、

皆さんそういう時に
どういう意思決定でそれをやるか、やらないか
ということを決めていますか?

実はですね、
私もすごく予期せぬオファーが来たんですけれども
それを決めるにあたって、

「自分がどういう時間で動いていくのか」とか
「どういう意思決定の基準で動いていくのか」
という事をちょっと考えました。

まず、
1つ目に、
『それが繰り返せることなのか』
『拡大できることなのか』
というところを、私は考えていくんですけれども、

それを考えたときに
一応両方当てはまるなと思ったので、

じゃあ、その次に何を考えたかというと

それを私が引き受けることによって、
『他に喜んでくれる人たちがいるんだろうか』とか
『他の人たちに私は価値を提供できるんだろうか』
というところをちょっと個人的に考えてみました。

その予期せぬオファーに対しては、
いいオファーだなとは思ってるんですね。

思ってはいるんですけど、
本当に予期せぬオファーだったので、
めちゃめちゃ認知不協和が
今私の中で起きています。

皆さんもそういうことありますか?

常々思ってるんですが、
人との関係性というところにおいて、

例えば、
「自分があの人と仲良くなりたいな」とか
「この人ともっともっと知りたいな」という風に思う時、

まず先に、
「その人と私が信頼関係を結ぶ」
というか
「信頼関係でつながれる」
というところが大前提だと思っています。

その「信頼関係」をすっ飛ばして、
私がその仲良くなりたいと思ってる相手に
自分の権利ばかりを主張したとしても、

相手はなかなか受け入れない。
受け入れないというか、
「いや別にそういうつもりだったら、
仲良くしてくれなくていいです。」
という思いになると思います。

ですので、
皆さんが、本当仲良くなりたい人がいたりとか
この人のこともっと知りたいと思う相手がいたら、

ぜひ、
自分の権利を主張する前に
「相手と信頼関係を結ぶ」というところを
意識してみてほしいなと思います。

皆さん、ご自身のパターンを持ってるので、
自分が権利を主張しているにも関わらず、
そう思ってないことがあったりします。

ですので、

「客観的に現実を見てみてください」
「客観的にご自身の行動を見てください」

自分ではなくて、
自分から一歩外側に出た視点で、
ご自身のことを見てもらえたらいいなと思います。

今日も素敵な一日をお過ごしくださいね✨

少し深呼吸して、相手の立場にたって考えてみる こんにちは、 今日は「少し深呼吸して、相手の立場にたって考えてみる」 ということについて、 お話させていただきますね。 ...

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